ホームページ制作の際に、ビジネスの成功だけを先走って考えがちの企業がたくさんある。「これ新しい商品!」「これ新しいサービス!」そう簡単に売れるものでもないし、その前に「どう見られるか?」という部分を置き忘れているいるというか、灯台下暗しというか、自社を客観的に見れない企業が多いのは現実として否めない。当然我々もそうである。WEB制作会社のコーポレートコンテンツをいろいろ見たりもするが、例えばロゴを差し替えると成り立ってしまうほど各社の特色がなかったりもする。「特色が無い」=「ブランディングされていない」といっても良いのではないだろうか?
同じ業種で同じようなサービスを展開していく中で、価格だけの違いしかアクセスユーザーに伝わっていない状況もあるのではないかと思う。この中で価格競争の波に巻き込まれていく現象がこのマーケットには存在するのだ。
優位性をしっかりと打ち出し、そこにブランドイメージを持たせられるかどうかで今後の生き残りの明暗が分かれていくだろう。
これは、我々WEB関連企業のみならず全てのマーケットにおいていえること。だから我々はクライアントのビジネスに対しても口を出したりもする。売れそうに無い物やサービスを黙って見ている事がクライアントのためにならないし、それを言って価値観が違うのであればビジネスパートナーとしても長くは続かない関係なんとおもっている。柔軟な考え、前向きな考えを持つ企業としか仕事はしたくない。少し変わった考えかもしれないが、そうすることがディメンション(企業)が生き残る一つの道だと思う。その先に新たなマーケットを切り開いたという達成感があり、また新たなステージが生まれる。そこにクライアントの利益が存在していくのだ。
我々の仕事はユーザーの心理状態を考えるところから始まる。時には「今」を壊すことも大切な仕事である。その中で完成されたもの、そしてインターネット社会に新たに公開されたサービスや高い訴求力に対してのレスポンスがあった時、一つのプロジェクトが成功したと言えるのだろう。
ユーザー心理を掴み、そこに最適なブランディングを行なうことが我々ディメンションの仕事なんだと思う。
今、一つ楽しみなプロジェクトが始まっている。業界的にも新しいブランディングが出来ていくという期待感があり、公開された時のレスポンスが非常に楽しみだ。
WEBサイト(ホームページ)のブランディングは企業を大きく変える
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