
ホームページを見るアクセスユーザーはそれぞれ違う目的を持ち、違う感性の中でWEBサイトを探している。同じキーワードだとしてもニーズやそこに生まれるベネフィットに違いが発生する。人それぞれの感性や感覚がそこにはあるからだ。まさに十人十色。
ホームページというのはアクセス解析が出来るために、マーケティングツールとしても活躍する。アクセスユーザーの動線までも見れたりする(左図)
数値ではなく視覚的に見ることが出来るのでクライアントへのリニューアルや更新時のデータ資源として役に立つ。左は弊社ディメンションサイトのクリップマッピングの画像であるが、意図と違うところがクリックされてたりもしている...これは早急に改善しなくてななりません。次期リニューアルや更新の材料としてしっかりと参考にしてください!といった具合に一目瞭然で修正箇所を理論的に発見し改善を図ることが出来るので便利です。
さて、最近ブランディングとかの話が結構多く、そういった相談もかなり増えてきている。自社のサービスや商品を表現する際にその良さを伝える表現がうまくいかず、結果的に商品・サービスがアクセスユーザーとめぐり合った瞬間にミスマッチ感を与えて販促につながらない現象が起きている。
直接話をすれば良さを十分伝えることが出来てみんな欲しがったりする商品やサービスが、何故かWEBサイトでは全く売れない...。
これってどうしてだろうか?簡単に言うとその良さが伝わっていないから。伝えようとしているけどアクセスユーザーの脳にその情報が届いていないから。単純にそういう事である。
つまり、そこに「売り手と買い手のミスマッチ」が起こっていることになる。そのイメージ的、感覚的センスのミスマッチを建て直し、アクセスユーザーの獲得率を上げることはビジネス的に利益を産む結果となる。
最善は、ホームページを見たアクセスユーザーが勝手に興味を持ち、勝手にその商品やサービスを理解し買ってくれたり、問い合わせをしてくれたり、そんな現象がベストであり、よく言われる「24時間働く営業マン」に仕上げる事。
企業がWEB戦略を考える時に「何から手を付けたら良いかわからない」という経営者の方や広報の方からの相談がある。ほとんどのケースがそうだがそのほとんどに感性の不一致が起こっていると言ってよいのではなかろうか。SEOを考えることも必要。リニューアルを考えることも必要。サイトの構造を考えることも必要。ただ、ユーザーニーズとのミスマッチをおこしては何をやっても効果は出ない。そこを先ず突き詰めて「正解であろう方向性」を生み出す事が本来、何よりも重要なポイントなんだとおもう。