ホームページ制作あれこれの最近のブログ記事

DCN.jpgこのWEB制作関連企業の悩みは、生産性にアッパーがあるというところ。
弊社でも繁忙期は人手不足になり、その場その時に人材を探したりするが、特にデザインはスキルが読みにくく調整に時間がかかったりする。デザインには感覚的な問題もあるので非常に難しい部分だ。そこを埋めていくためにはコミュニケーションが必要であり「知り合える」「解り合える」という事がとても大切になってくる。

 

そこで弊社ディメンションでは人的ネットワークを強化していくために「DCN」をプロジェクトとして開始する運びになりました。

これから始まるこの「DCN」では、ネットワークを広げたいフリーのWEBディレクター、WEBデザイナー、マークアップエンジニア、プログラマ、DTPデザイナーなどなど、幅広い方々に登録してもらい、大きなネットワークが構築できればと思っています。いろいろとコミュニケーションを取っていければ非常におもしろいビジネスがそこから生まれていくかもしれません。また、アルバイトや就職を希望されている方々にもどんどん登録してもらえればと思います。

 

ビジネスイベントとかの交流会も企画していければと思っています!

 

一人ひとりの可能性を見つけていけるネットワークに育っていきますように。


申し込みなどの詳細は近日公開です!

dimsite_index.jpgホームページを見るアクセスユーザーはそれぞれ違う目的を持ち、違う感性の中でWEBサイトを探している。同じキーワードだとしてもニーズやそこに生まれるベネフィットに違いが発生する。人それぞれの感性や感覚がそこにはあるからだ。まさに十人十色。
ホームページというのはアクセス解析が出来るために、マーケティングツールとしても活躍する。アクセスユーザーの動線までも見れたりする(左図)
数値ではなく視覚的に見ることが出来るのでクライアントへのリニューアルや更新時のデータ資源として役に立つ。左は弊社ディメンションサイトのクリップマッピングの画像であるが、意図と違うところがクリックされてたりもしている...これは早急に改善しなくてななりません。次期リニューアルや更新の材料としてしっかりと参考にしてください!といった具合に一目瞭然で修正箇所を理論的に発見し改善を図ることが出来るので便利です。
さて、最近ブランディングとかの話が結構多く、そういった相談もかなり増えてきている。自社のサービスや商品を表現する際にその良さを伝える表現がうまくいかず、結果的に商品・サービスがアクセスユーザーとめぐり合った瞬間にミスマッチ感を与えて販促につながらない現象が起きている。
直接話をすれば良さを十分伝えることが出来てみんな欲しがったりする商品やサービスが、何故かWEBサイトでは全く売れない...。
これってどうしてだろうか?簡単に言うとその良さが伝わっていないから。伝えようとしているけどアクセスユーザーの脳にその情報が届いていないから。単純にそういう事である。
つまり、そこに「売り手と買い手のミスマッチ」が起こっていることになる。そのイメージ的、感覚的センスのミスマッチを建て直し、アクセスユーザーの獲得率を上げることはビジネス的に利益を産む結果となる。
最善は、ホームページを見たアクセスユーザーが勝手に興味を持ち、勝手にその商品やサービスを理解し買ってくれたり、問い合わせをしてくれたり、そんな現象がベストであり、よく言われる「24時間働く営業マン」に仕上げる事。
企業がWEB戦略を考える時に「何から手を付けたら良いかわからない」という経営者の方や広報の方からの相談がある。ほとんどのケースがそうだがそのほとんどに感性の不一致が起こっていると言ってよいのではなかろうか。SEOを考えることも必要。リニューアルを考えることも必要。サイトの構造を考えることも必要。ただ、ユーザーニーズとのミスマッチをおこしては何をやっても効果は出ない。そこを先ず突き詰めて「正解であろう方向性」を生み出す事が本来、何よりも重要なポイントなんだとおもう。

ホームページ制作の際に、ビジネスの成功だけを先走って考えがちの企業がたくさんある。「これ新しい商品!」「これ新しいサービス!」そう簡単に売れるものでもないし、その前に「どう見られるか?」という部分を置き忘れているいるというか、灯台下暗しというか、自社を客観的に見れない企業が多いのは現実として否めない。当然我々もそうである。WEB制作会社のコーポレートコンテンツをいろいろ見たりもするが、例えばロゴを差し替えると成り立ってしまうほど各社の特色がなかったりもする。「特色が無い」=「ブランディングされていない」といっても良いのではないだろうか?
同じ業種で同じようなサービスを展開していく中で、価格だけの違いしかアクセスユーザーに伝わっていない状況もあるのではないかと思う。この中で価格競争の波に巻き込まれていく現象がこのマーケットには存在するのだ。
優位性をしっかりと打ち出し、そこにブランドイメージを持たせられるかどうかで今後の生き残りの明暗が分かれていくだろう。
これは、我々WEB関連企業のみならず全てのマーケットにおいていえること。だから我々はクライアントのビジネスに対しても口を出したりもする。売れそうに無い物やサービスを黙って見ている事がクライアントのためにならないし、それを言って価値観が違うのであればビジネスパートナーとしても長くは続かない関係なんとおもっている。柔軟な考え、前向きな考えを持つ企業としか仕事はしたくない。少し変わった考えかもしれないが、そうすることがディメンション(企業)が生き残る一つの道だと思う。その先に新たなマーケットを切り開いたという達成感があり、また新たなステージが生まれる。そこにクライアントの利益が存在していくのだ。
我々の仕事はユーザーの心理状態を考えるところから始まる。時には「今」を壊すことも大切な仕事である。その中で完成されたもの、そしてインターネット社会に新たに公開されたサービスや高い訴求力に対してのレスポンスがあった時、一つのプロジェクトが成功したと言えるのだろう。
ユーザー心理を掴み、そこに最適なブランディングを行なうことが我々ディメンションの仕事なんだと思う。
今、一つ楽しみなプロジェクトが始まっている。業界的にも新しいブランディングが出来ていくという期待感があり、公開された時のレスポンスが非常に楽しみだ。

「高い」「安い」の話からつながっている話ではあるが、実はここに大きな落とし穴があったりする。
色んな会社がある。

●デザインがうまい会社
●システム分野に強くコーディングがうまい会社
●SEOが得意な会社
●マーケット分析が出来てサイト設計がうまい会社

インターネットの世界は日々動き成長し続けるビジネスフィールドである。無数のサイトが存在し、あらゆる情報が新たに生まれ、新たなトレンドが生まれ、常にデジタルに動き続けている。
その生きたビジネスフィールドの特性やトレンド、方向性を読みつつその情報を元に最善のサイトを構築する事が出来なければWEB戦略は完全に失敗するのである。

ホームページ制作会社とかWEB制作会社。名乗ることは誰でも名乗れる業界であり、医療業界のように医師免許が無くてはならない世界ではない。言ってしまえば素人がビルダーでホームページを作れればホームページ制作会社を名乗ってしまえる世界だ。

私が知る限り、DTPデザイン会社から業務拡大でホームページ制作業務を増やしてきている会社にその特性を知ってサービスを提供している会社はまだ見た事がない。出合った事が無いのである。
WEB制作に対する仕事が「サイトの視覚化」で完結しているケースがほとんどで、本来やらなくてはならない基本中の基本、Yahooカテゴリへの登録(ビジネスエキスプレス)の活用やサイトエキスプローラ(Yahoo)、ウェブマスターツール(Google)、アクセス解析の設定は最低限の必須であり、それを初期構築の費用に入れなければならない。これが無くては見られる仕組みも作れないし、どう見られてるのかも解析できないからだ。

色んな会社が散在しているが、これらの関連業務をクライアントと共にWEB戦略パートナーとしてワンストップで行なえる会社は札幌でも数社ではないだろうか?
各業務に強い企業が数社集まり、円滑な連携を組もうとしても限界がある。

WEB制作の仕事というのは、簡単に結果を出せる仕事ではないし、安易にやってはいけない仕事なのではないだろうか?たくさんの想いがその裏にあり、その想いに応えなくてはならない仕事である。成果を出すことが大前提。我々はそう思っている。


最近、ホームページ制作の単価や全体金額に対していろいろと聞かれることが多い。これに関しては、札幌でも100以上のホームページ制作関連会社があり、それぞれ全く違う単価や考え方のもとサービスを提供している。業界従事者はその「違い」に対して理解することが出来るが、知識ベースの少ない素人同然の発注者はその違いを理解するためのベースが無いために、金額ベースで判断せざるを得ない状況もある。知識ベースが無くてもそこに費用対効果をしっかりと考えている人は、勉強しその「違い」を理解し、ケースバイケースの中でベストを選択する事が出来る。ただ知識ベースが低いばかりに、ホームページ制作会社のいうことを鵜呑みにせざるを得ない事が多々発生し、それがトラブルになることが多いと感じている。要するに費用対効果を全く生み出せない「お荷物」になってしまうケース。こういったお客さまからの問い合わせが最近増えてきている。これはこの不況の中でも、何とか集客を図り「実」を実らせて数字に繋げたいという表れのような気がしている。

ホームページというのは、それぞれのビジネスやシーン、「狙い」によってその役割が全く変わってくる。例えば、ネット通販を行なうためのサイトや、あるサービスを競合他社よりも訴求力のあるサイトプロモーションを行ない集客したい、単純にコーポレートサイトを作りたい、一つの商品をピックアップしてイメージの底上げを図るためのプロモーションリッチコンテンツなどなど。

マーケティングや企画が必要な場合もあれば、単純に後付けのコネクトで作れるコンテンツもある。

さて本題に。
WEB制作会社の中でも基準が存在しないために、そのホームページ制作のコーディング精度が低かったり、高かったりする。もちろんデザインのクオリティに対しても非常にレベルの差が生じる。
例えば、そこは選択になるが、一部上場企業のサイト構築レベルと農家のページのコーディング精度は同じでなくてはならないのか?同じ単価な必要があるのか?

必ずしも高いレベルで対応しなくても良いケースが存在すると思っていて、安くても良い場合という事もありうる。

私なりに「高い」ケースと「安い」ケースを下に挙げてみた。
●「高い」金額をかけてでも構築しなくてはならないケース
ビジネスに直結させなくてはならない。大きなWEB戦略の柱になり、集客を行なわなければならない役割を担っているホームページの制作。
なぜ高くなるか?
サイトへのアクセスユーザーに対してプロモーション効果の高い戦略を検討しそれを視覚化してゆく作業、なんというキーワードでのアプローチが多いかなどのマーケット調査に基づくSEO対策を加味したページカテゴリの検討とページ構築。このように制作外にビジネスを成功につなげるためにあらゆる情報収集と具現化が必要になってくる。
検討→構築→解析→改善→効果上昇 このプロセスフローがあって初めて集客シミュレーションが現実となっていく。だから高くなる。「高い」=「労力」+「ノウハウ提供」という部分。中途半端にコストを投資し、成果が伴わない業者を選択するよりは、効果実績のあるホームページ制作会社を選択する事が、結果ベストになると思う。

●「安い」金額で構築しても良いケース
ビジネス的集客を考えていない「たてまえ」のホームページ構築を考えている場合。よく言う「名刺代わり」のサイトなどは特別な期待をすることもない。この様なものは安く作ってくれる会社で十分良いと思っている。

「高い」「安い」で会社を判断してはいけないが、我々が経験してきた中で、現実的に高いお金をかけないと結果を出し切れないのがこの世界。時間をかけてしっかりとした仕事をするには結果的に「高く」なるという事だ。